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洋凧

洋凧(14k)

2009年02月01日 横浜市港北区

岸根公園の芝生の大広場で凧を揚げている人が3名いた。一人は赤い和凧で、他二人は洋凧。和凧は尻尾を長く伸ばして安定して風に乗っていたけど、洋凧は強風で煽られ、激しく動き回っていた。やがて失速して落下した。揚げていたのは大人の女性で、その人の子供らしい男の子が落ちた凧の方へ走っていって、つかんだ凧を空へ投げると、またもやグングンと空へ向かっていった。

 

円形歩道橋

円形歩道橋(14k)

2009年01月31日 横浜市港北区

新横浜駅の円形歩道橋は、直下の道路の舗装やり直しが終わり、これで完成らしい。どうせなら、地上に降りずに道路の中央分離帯の上を歩いて横浜アリーナまで結べばよかろうにと思うのだが、そこまで公共事業に投じられる資金はなかったのだろう。かって横断歩道があった箇所にガードレールが付けられて、車道を歩いて渡れなくなっていた。

 

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ(13k) 24日撮影

2009年01月30日 横浜市鶴見区(24日撮影)

1週間前の馬場花木園にて。ソシンロウバイが見頃で、レモン色の花をたくさん開いていた。葉のない枝いっぱいに花がついていて、見栄えがよろしかった。園内で花をつけていた木は、梅とソシンロウバイの他には、冬の花の定番のサザンカに、なぜか昨年の秋からずっと花を咲かせ続けているジュウガツサクラ、ボケも咲いていた。木々を見て回ると、マンサクのツボミが開きかけていて、やはり今年は暖かいようだと感じた。

 

樹枝状六花結晶

樹枝状六花結晶(13k)

2009年01月29日 横浜市中区

正六角形の頂点から枝を六方に伸ばし、それぞれの枝にさらに小枝をつけた樹枝状六花結晶のマークは、いつから雪のマークとして使われているのだろう。光学顕微鏡の発明は17世紀だから、それ以降のことなのだろう。実際の雪の結晶は多種多様の形をしているが、それらの中でこの形が広く使われるようになったきっかけがあるのだろうと思うが、ざっと調べたぐらいではわからない。

 

北方獅子飾り

北方獅子飾り(13k) 26日撮影

2009年01月28日 横浜市中区(26日撮影)

中華街のインフォメーション・センターの春節飾り付けに「ご自由に写真をお撮りください」と張り紙がしてあった。中に入って間近に見ると、北方獅子も飾ってあった。旧正月に店を回っていたのが南方獅子で、あっちは一角獣である。それに対して北方獅子には角がなく毛むくじゃら。見た目が違う。沖縄に伝わっていて、沖縄の獅子舞もやっぱり毛むくじゃらだった。

 

生のパセリの紅包

生のパセリの紅包(13k) 26日撮影

2009年01月27日 横浜市中区(26日撮影)

中華の南方獅子舞は、店の中に入っておめでたをふりまいた後に、店頭に吊るされた祝儀袋を口でくわえてとる。実際には、獅子の頭を被っている中の人が手でとるのであるが。祝儀袋は赤地に金色の文字が入れてある。祝儀袋を紅包というらしい。紅包には獅子の好物の薬草がかかせないようだ。どんなものをつけているか見て回っていたら、生のパセリをつけている店があった。

 

春節獅子舞

春節獅子舞(15k)

2009年01月26日 横浜市中区

旧正月の今日の夕方、横浜中華街を獅子舞が店々を回っていた。旧正月の中華街は店を閉めることはなく、どこも普段通りに営業していて、飾り付けと獅子舞が正月気分を盛り上げている。中国語を話す観光客がいつもよりも増える時期である。大陸と台湾の両方とも不景気に巻き込まれているが、昨年に比べて中国語の観光客が減っているという印象は受けなかった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan