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ススキの穂

ススキの穂(18k) 27日撮影

2014年09月28日 横浜市鶴見区(27日撮影)

横溝屋敷の門の外で黄金色の稲穂が風に揺れ、門の中で白色のススキの穂が風に揺れていた。広場の一角に大きなススキの茂みが育ててある。人の背丈より高く、穂も長くて大きい。艶があり、しなやかな印象を受ける。月下に、さぞかし美しいことだろう。

 

みその公園

みその公園(18k)

2014年09月27日 横浜市鶴見区

日当たりの良い場所のヒガンバナの花がすっかり一仕事を終えて萎れてしまうのを待って、木の下の日陰にヒガンバナの花が並びだす。秋のお彼岸の終わりを飾っているみたいだ。彼岸を過ぎると秋本番の気分が出てくる。道を行き交う人々の普段着にも、長袖姿が増えている。

 

滝の川せせらぎ道2

滝の川せせらぎ道2(18k) 23日撮影

2014年09月26日 横浜市神奈川区(23日撮影)

滝の川せせらぎ道の途中に、白のヒガンバナが一本、他のヒガンバナから離れてぽつりと咲いている。球根の分球が進んでないようで、伸びているのは1本だけだ。ヒガンバナといえば赤がふさわしいと思われているのか、白の数は多くない。赤は数メートルに渡って密に咲くことがあるが、白でそのように植え込んである箇所はまだ見たことがない。

 

石崎川

石崎川(18k) 23日撮影

2014年09月25日 横浜市西区(23日撮影)

高島町駅跡からしばらく歩くと石崎川の遊歩道に入る。遊歩道は車道に隣接して伸び、平沼小学校の前まで続く。歩道の川側は花壇になっていて、ヒガンバナが数ヶ所に固めて植えてある。白と赤の両方がある。白が先に咲いて赤が続く年が多いが、今年は赤から咲いて、赤がしおれだしてから白が咲いている。秋分の日は、白が見頃になっていた。

 

第三京浜

第三京浜(18k) 23日撮影

2014年09月24日 横浜市神奈川区(23日撮影)

第三京浜の滝の川にかかる橋の植え込みスペースは草ボウボウで雑草天国になっている。端のまだなんとか街路の植え込みの痕跡が残っているあたりにヒガンバナが列をなしている。花の数が多いので一斉に咲いていると綺麗なのだが、この場所は日当たりが良いので、見頃を過ぎて花びらの赤色の脱色が始まっていた。

 

滝の川せせらぎ道

滝の川せせらぎ道(18k)

2014年09月23日 横浜市神奈川区

ヒガンバナの見頃は日曜日だったようで、秋分の日の今日はしおれかけた姿が半々ぐらいに増えていた。植えてある数が多いので探すと、綺麗な花が見つかる。日当たりが悪いところが、やはりヒガンバナの開花が少し遅れているらしくて、ものかげを赤く花が照らしていた。

 

ザ・ワールド

ザ・ワールド(18k) 21日撮影

2014年09月22日 横浜市中区(21日撮影)

昨日の大桟橋に大型船「ザ・ワールド」が接岸していた。屋上の縁がネオンの線に光っていて、みなとみらいの高層ビルと相通じるシルエットを夜の海に描いていた。赤レンガ倉庫の海辺で眺めていたら、青と白の光で飾り付けた小型船がやってきた。暗い夜の海に彩りが増えたのは短時間で、すぐに視界から消え去っていった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan