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藤の花

藤の花(18k)

2015年04月19日 横浜市神奈川区

藤の花が房を垂らしている姿が目に入るようになってきた。公園では藤棚にしてあるところがほとんどで、頭上の高いところに花がぶらさがる。民家以外の場所で人の背丈ほどに低く仕立ててある藤は公園ではなく、神奈川新町駅とお稲荷さんの間にある。もうひとつは鶴見川の土手にある。

 

菊名桜山公園

菊名桜山公園(18k)

2015年04月18日 横浜市港北区

八重桜の名所、菊名桜山公園。綱島街道が伸びる丘の横に半島のように突き出た細尾根が八重桜づくしの林になっている。満開の姿は壮観だ。今日は風が強く、ときおりピンクの花の塊が突風に乗って目の前を飛んでいった。

 

サクラ

サクラ(18k)

2015年04月17日 横浜市中区

山下公園の大桟橋側に立派な桜の木が一本あって、満開になっている。白く一重の大ぶりの花がたくさん開いている。木の上から下まで白い花で覆われていて、開港の道プロムナードから見ても目立っている。山下公園の桜は枝垂れ桜が有名で頻繁に紹介されているが、この遅咲きの桜も見事だ。

 

ミズバショウ

ミズバショウ(18k) 4月12日撮影

2015年04月16日 横浜市鶴見区(4月12日撮影)

馬場花木園では、同じサトイモ科でも、ウラシマソウよりもミズバショウの方が大切に扱われている。見物しやすい位置に立て札と一緒に植えてあるのだ。ところで、ミズバショウの白い仏炎苞は 1 枚のはずだが、このミズバショウには 2 枚あるように見える。不思議だ。

 

ウラシマソウ

ウラシマソウ(18k) 4月12日撮影

2015年04月15日 横浜市鶴見区(4月12日撮影)

馬場にウラシマソウがあるのは花木園と、水道道から健功寺へ向かう裏道横の崖の2ヶ所。日曜日、どちらのウラシマソウも本調子で開花して糸を垂らしていた。横浜では、なぜか、ウラシマソウはお寺の近辺に植えてあることが多い。薬草でもないのに何か理由でもあるのだろうかと調べてみたこともあるが、見つけることはできてない。

 

解体店舗

解体店舗(18k) 4月11日撮影

2015年04月14日 横浜市西区(4月11日撮影)

みなとみらい 21 には 10 年間の土地貸出による暫定施設というものがある。その一つだった新高島にあった店舗の利用期間の期限がきて、現在、解体がおこなわれている。ここには映画館、ライブハウス、ゲームセンターに雑貨屋とファミレスとカフェが入っていた。ライブハウスでイベントがあると、歩道に長く入場待ちの列ができるのが名物だった。雑貨屋の品揃えが楽しかったので、またどこか横浜で営業をして欲しいと思う。

 

ヒメリンゴの花

ヒメリンゴの花(18k) 4月11日撮影

2015年04月13日 横浜市神奈川区(4月11日撮影)

そろそろソメイヨシノも葉桜になってよさそうな時期だが、寒の戻りで花が残っている。ヒメリンゴはヨメイヨシノの花が半分ほど散ったあたりから花を開きだすものだが、その点では寒さが戻っていても変わらないようだ。ようやくヒメリンゴに花が開き始めた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan