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篠原の河津桜

篠原の河津桜(18k)

2016年02月07日 横浜市港北区

篠原八幡の裏手に薄ピンクの花が姿を増やしていく。 立春を過ぎてようやく河津桜の花が開きだした。 神社の周囲の家々の梅の木が満開になって、春へ向けて季節の助走が始まっていることを告げている。

 

白幡の紅梅

白幡の紅梅(18k)

2016年02月06日 横浜市神奈川区

白幡池の紅梅は紅が濃い。 師岡公園と殿山広場に植えてある濃い紅の一重の梅の花を八重にしたら、 白幡池の紅梅になるのだろう。 花びらの色が似ている。 梅の花は遠くから眺めると花びらの色に目を惹かれるが、 近づいてみると花びらよりもおしべの存在感が目立う。 たくさん長く伸びて、 黄色のおしべがドーム状に散らばっている。 おしべの自己主張の強さが梅の花を特徴づけている。

 

六角橋アーチ

六角橋アーチ(18k)

2016年02月05日 横浜市神奈川区

六角橋商店街の新しいアーチのてっぺんの三角形に彩色された透明な板がはめ込まれているのに気がついた。 立ったばかりのときはなくて黒と金字の 2 色だけだったはずだ。 覚え違いかと、先週月曜日に撮った画像を確認してみたら、 やはりてっぺんの三角部分は空いている。 取り付け忘れていたのに後で気がついたのか、 部材の納入が遅れたのか。

 

立春のバラの花

立春のバラの花(13k)

2016年02月04日 横浜市港北区

立春に路地植えの薔薇の花を撮るとは思いもしなかった。薔薇で四季咲きと言っても、横浜の気候では初夏から晩秋までの間に花を繰り返し開き続けるという意味であって、冬に咲くわけではないと、これまで理解していたのだけど、この冬は花を開いている薔薇をいくつも目にする。 文字通りに四季咲きしているようだ。 薔薇の花は咲いてしまえば霜でただれることはないようで、状態が悪くない。

 

殿山の紅梅

殿山の紅梅(18k) 1月31日撮影

2016年02月03日 横浜市鶴見区(1月31日撮影)

殿山の梅園に植えてある品種の多くは野梅で、寒梅は一重の紅梅が1本植えてある。 この紅梅は、花が数個まとまってくっつくように咲いている。一重なのだけど、ボリューム感があるのはそのためのようだ。ここの梅園は木を低く仕立ててある。下枝を切らずに残してある。梅の実を採取するのに便利な高さだ。野梅の中には寒梅が散る頃に満開を迎える木もある。少しずつ白い花が開き始めており、梅の花の時期が遠くないことを知らせていた。

 

師岡の紅梅

師岡の紅梅(18k) 1月31日撮影

2016年02月02日 横浜市港北区(1月31日撮影)

師岡公園の寒梅が花を増やしていた。 ここには白と赤の 2 本の寒梅が並べて植えてある。 両方とも一重で、 寒梅で馴染み深い八重の紅梅とは趣きが違う。 一重の方が落ちついた印象を受ける。

 

菊名の紅梅

菊名の紅梅(18k) 1月31日撮影

2016年02月01日 横浜市港北区(1月31日撮影)

菊名コミュニティハウスに隣接する公園の一角の階段の横に紅梅が数本植えてある。 南向きの日当たりが良い場所で、 日差しに誘われて花を旺盛に開いている。 この階段は喫煙者の憩いの場で、残念な場所でもある。 日向ぼっこをしながら煙草をくゆらせている人と居合わせることが多い。 梅の花の香りが台無しなので、 花の姿を愛でたらさっさと離れるに限る。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan