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水陸両用バス

水陸両用バス(24k)

2017年03月12日 横浜市西区

みなとみらいで運行している水陸両用バスが海に入るスロープは帆船日本丸の近くにある。 今日の仕事が終わったバスは道路を通って引き上げていく。 海に浮かべて待機しているのではなくて、 陸上の駐車場で待機しているらしい。 走り去っていく様子を見物していたら、 背面の下に舵とスクリューがついているのが見えた。 スクリューは車輪よりも小さい。

 

総持寺の寒緋桜

総持寺の寒緋桜(24k)

2017年03月11日 横浜市鶴見区

東北沖大震災の七回忌の今日、 総持寺では法会がとりおこなわれ、 夜には蝋燭が道に並んで万灯供養がおこなわれた。 紙コップに流し込まれた蝋燭を一つ買ったら筆を渡されて側面に書いてくれという。 亡くなられた大勢の方々へ送る言葉へ、 安らかにと書く以外に思いつかなかった。 寒緋桜の並木は満開だった。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(18k)

2017年03月10日 横浜市神奈川区

ハクモクレンが開花したのは先週末のことで、 それから冷え込んだため、 開花のペースは遅いままだ。 気温が上昇すると一気に花が増えるのだろう。 寒くなったり暖かくなったり。 冷え込んでいる日は花粉が減って目がかゆくならず、 陽気が回復すると気持ちは良い反面、 花粉症の症状がひどくなる。 春先はうまくいかないものだ。

 

反町のオカメ桜

反町のオカメ桜(18k) 4日撮影

2017年03月09日 横浜市神奈川区(4日撮影)

この前の土日にオカメ桜が満開になった。 オカメ桜は小さい花を大量に開いて、 ピンク色のもこもこの玉になる。 寒緋桜よりも植えてある本数は少ないが、 花に覆われて一本立っているだけで、 素晴らしい存在感を放つ。

 

関内の寒緋桜

関内の寒緋桜(18k) 5日撮影

2017年03月08日 横浜市中区(5日撮影)

関内桜通りの寒緋桜の並木も満開。 この通りの木々の多くは背が高く、 下枝をはらってあり、 花は頭上に咲くが、 何本かは下の方まで花をつける。 ちょうど良い具合に日があたっていて、 数名がデジカメや携帯電話のレンズを向けていた。

 

滝の川の寒緋桜

滝の川の寒緋桜(18k) 5日撮影

2017年03月07日 横浜市神奈川区(5日撮影)

滝の川に植えてある八重の寒緋桜は、 1 メートルほど幹が伸びているだけの伐採同然の無残な姿になった。 ほんの数本残った細い枝に、 申し訳程度に花が開いている。 切断面に消毒をしておらず、 病気にならないかと心配だ。

 

神奈川新町の寒緋桜

神奈川新町の寒緋桜(18k) 4日撮影

2017年03月06日 横浜市神奈川区(4日撮影)

横浜の街中に少しずつ寒緋桜の姿が増えたのは、 うれしいことだ。 京急神奈川新町駅とJR線路の間にできた公園の一角に寒緋桜が植えてある。 最近になってビルやマンションの植え込みにも使われているのを見るようになった。 寒緋桜は台湾や沖縄ではポピュラーな桜で、 今年のような温暖な冬には元気に花を咲かせるようだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan