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クルーズ船

クルーズ船(18k)

2017年10月01日 横浜市中区

大桟橋にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。 船首の海の女神マークは今年から描かれている。 青い髪を流れにたなびかせている姿は目新しさが薄れて馴染みの姿になった。 10 月は大桟橋に訪れるクルーズ船の種類が増える中、 常連のダイヤモンド・プリンセスはこれから 3 回入港する予定になっている。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(18k)

2017年09月30日 横浜市鶴見区

馬場花木園のキンモクセイは先に開いた花が散って木の下に花が落ちていた。 地面の花の数は少なく、 本咲きになる前に一度開くのを踏みとどまった感じだ。 枝には緑の花芽がたくさん伸びていて、 これからが本咲きになりそうだ。 開いてる最中の花が大半だった。 それでも香りを茶室の裏手に濃厚に漂わせていた。

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ(18k)

2017年09月29日 横浜市港北区

岸根公園から神大寺方面へ抜ける丘の上の畑にヒガンバナのプランタが置いてあり、 かろうじて花がいくつか残っていた。 道の途中、 つぼみを伸ばしているヒガンバナも見かけた。 咲くタイミングを逃した花が、 いつ咲いたら良いのかと途方に暮れている感じだ。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(18k) 24日撮影

2017年09月28日 横浜市港北区(24日撮影)

岸根公園の武道館では様々な試合を開催しているはずだが、 帰り姿で手に持っている弓の形が目にとまりやすいためか、 弓道の印象が強い。 日曜日も弓を抱えて武道館から出て行く人たちの姿があった。 常緑樹のキンモクセイは年中葉で視線を遮るため、 建物の生垣に好まれるようだ。 大木になるのが難点でヒイラギの方が生垣向けだと思うが、 キンモクセイの方が圧倒的に多い。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(18k) 24日撮影

2017年09月27日 横浜市港北区(24日撮影)

岸根公園のキンモクセイ並木も花開いていた。 並木は数ヶ所にあり、 水道道沿いに数箇所。 集会所の近辺。 武道館前の入り口近く。 すべて花が開いており、 香りが良い。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(18k) 24日撮影

2017年09月26日 横浜市港北区(24日撮影)

篠原園地の奥にあるプールの目隠し並木がキンモクセイ。 プールは 8 月末で利用期間が終わって、 人の気配がなくなってからキンモクセイの花が咲く。 夏は塩素の匂いが、 秋の始まりはキンモクセイの香り。

 

キンモクセイ

キンモクセイ(18k) 24日撮影

2017年09月25日 横浜市港北区(24日撮影)

篠原園地の谷底に数本植えてあるキンモクセイはすべて花が開いて良い香りを楽しめた。 トイレの裏手にある大きな木の横にスロープができたおかげで、 花のついた枝に近づけるようになった。 枝が緻密、 花の開き具合がたいしたもので、 香りが濃厚。 季節限定の優れたトイレの芳香剤になっている。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan