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大口の枝垂れ桜

大口の枝垂れ桜(18k) 3日撮影

2018年04月08日 横浜市神奈川区(3日撮影)

平安の世のこと、 橘樹郡の南を治めていたのは大倉山の熊野神社だったという。 大口の公園の辺りが海から熊野神社へ詣でる玄関口で、 船着き場があったところだったと言い伝えがある。 大口の地名はその頃の名残りともいう。 今でもここから丘の上に登り尾根道を進んでいくと、 熊野神社に辿り着く。

 

大口のヒメリンゴ

大口のヒメリンゴ(18k) 3日撮影

2018年04月07日 横浜市神奈川区(3日撮影)

JR 大口駅の西側に迫る丘の上り口は公園になっている。 一段上がると広場で、 さらに一段上がるとまた広場という段状公園になっている。 公園の上側にはソメイヨシノとヤマザクラが植えてあって、 ソメイヨシノの花は終わり、 ヤマザクラが見頃になっていた。 下の段は桃と枝垂れ桜が花を開いている。 さらに一角に小さなヒメリンゴの木がある。 白くて可憐な花がたくさん開いていた。

 

栄町の枝垂れ桜

栄町の枝垂れ桜(18k) 5日撮影

2018年04月06日 横浜市神奈川区(5日撮影)

昨日の栄町の枝垂れ桜の花は満開で、 道路に早くも花びらが落ち始めていた。 今日は、 掃部山の枝垂れ桜を見に行ってみようと考えていたのだが、 朝からの晴れ空が夕方から一転して、 空を黒雲が覆い風が強くなった。 にわか雨が降って止んだら、 さらに風の勢いがましてビョウビョウと音を立て続けていて桜どころではない。

 

MM21の枝垂れ桜

MM21の枝垂れ桜(18k)

2018年04月05日 横浜市西区

臨港パークの枝垂れ桜は公園の外れの木立の中にひっそりと隠れて花を満開にしている。 道路の歩道からは少し見えているのだけど、 公園の中に入ってしまうと、 木立に隠れてどこにあるのかわかりにくい。

 

松蔭寺の枝垂れ桜

松蔭寺の枝垂れ桜(18k) 1日撮影

2018年04月04日 横浜市鶴見区(1日撮影)

松蔭寺の門の脇に枝垂れ桜が見頃だった。 これも八重で、 ソメイヨシノの花が終わる頃に満開を迎える。 お寺の裏手にある幼稚園のソメイヨシノは葉桜になる直前のようで、 木の上に少し花が残っていた。 雑木林のオオシマザクラは満開。 お寺に花を添える桜は枝垂れ桜で、 香りをふりまいていたのは雑木林のオオシマザクラのようだった。

 

花木園の枝垂れ桜

花木園の枝垂れ桜(18k) 1日撮影

2018年04月03日 横浜市鶴見区(1日撮影)

道路から曲がり駐車場を横目に馬場花木園の門に向かうと、 大きな枝垂れ桜が門の上に枝を揺らしているのが目に入る。 見頃の終わりが近いようで、 花びらを落としている最中だった。 木の下には、 花びらが手ですくえるほどにたまっていた。

 

菊名の枝垂れ桜

菊名の枝垂れ桜(18k)

2018年04月02日 横浜市港北区

菊名駅の南西の丘に、 東急東横線が開通したときに開発されたという古い住宅地がある。 そこの交差点の一つがロータリーになっていて、 放射状に道が丘へと上がっていく。 ロータリーの中心に枝垂れ桜が一本植えてある。 この樹が満開のときの花の豊かさは素晴らしく、 花の房を幾重にもぶらさげて、 ゴージャスな咲き方をする。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan