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寒紅梅

寒紅梅(31k)

2024年01月14日 横浜市港北区

菊名法隆寺に植えてある寒紅梅が花を開いていた。 既に第一陣は花びらを散らせ初めた段階で、 紅の丸が膨らんだつぼみが開花を待っていた。 来週には本咲きになりそうな勢いで開花が進んでいるようだった。 この紅梅は二重で、 花びらの紅が濃い。

 

スイセン

スイセン(31k) 8日撮影

2024年01月13日 横浜市鶴見区(8日撮影)

スイセンの花には日差しが似合う。 花壇にはもちろんのこと、 他の場所にまとめて植えてあるところもある。 雪の中で咲いている姿も綺麗だ。 今日の午後は雷雨になった。 雷鳴を聞いたのは久しぶりのことだ。 横浜でも、 雨が霙に変わったところもあったようだ。 雨は長続きせず、 夜に晴れた。

 

サギ

サギ(23k) 8日撮影

2024年01月12日 横浜市鶴見区(8日撮影)

水路のすぐ横の遊歩道に人がしゃがみこんで見ていても、 気にせずにサギは水中をうかがっていた。 真似してしゃがんでカメラのレンズを向けても、 気にせずに水中を探っているままだった。 手を伸ばそうとする子供がいると、 さっと飛び立って逃げるので、 人間への警戒は抜けていないようだ。

 

寒梅

寒梅(18k) 8日撮影

2024年01月11日 横浜市鶴見区(8日撮影)

白い寒梅の花を求めて木々を見て回ってみた。 少ないながら、 咲いている木は見つかるものだ。 入江川せせらぎ道の可愛らしい寒梅の若木も、 花が開いていた。 せせらぎ道や公園の寒梅は開花が遅れ気味で、 元気よく咲いている木は民家の塀ぎわに植えてあるものが主だった。

 

屋台

屋台(21k)

2024年01月10日 川崎市川崎区

平間寺に並ぶ屋台も新年に装いが新しくなる。 年に何度も新調することはないようで、 これから1年かけて徐々に汚れたり褪せていく。 お守り屋等は、 日の出直後の暗いうちから開けて商いをしている。 他に開いている屋台がないこともあって、 初詣にきた人が利用しているようだ。

 

羽子板

羽子板(28k) 1月8日撮影

2024年01月09日 横浜市鶴見区(1月8日撮影)

馬場花木園の正月展示で東屋に羽子板が飾ってあった。 お正月に羽子板で羽つきをする子供の姿は、 都会でも田舎でも目にしなくなった。 いまどきのアニメーションやゲームの登場人物を描いた羽子板で遊ぶというのはありそうだが、 ありそうで見ない。

 

門松

門松(34k)

2024年01月08日 横浜市鶴見区

三連休中の展示として、 馬場花木園の古民家に、 お正月の飾り付けがしてあった。 入口には門松が置いてある。 ここの門松は、 竹の回りに段を作って、 段に松葉やナンテンを刺してある。 床の間の座敷には、 人数分の座机が並べてあって、 座机ごとに椀が置いてあった。 膳ではなく、 座机なのが贅沢だ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan