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電飾

電飾(24k)

2024年01月21日 横浜市西区

年をまたいで横浜駅西口を発光整流子が並んでいる。 点光源が面に並んだカーテンを風がわずかに揺らしていた。 昼まで降っていた雨は夕方には上がり、 青空が戻ってきた。 駅周辺を歩いている人々の大半は傘を手に持ってなかった。 雨が上がってからでかけてきたのだろう。

 

八重梅

八重梅(19k)

2024年01月20日 横浜市港北区

妙蓮寺の階段脇の八重桜の花が、 カメラを持った片手を伸ばして写せる場所に咲いていた。 1週間前は、 望遠レンズでも使わないと写せない離れた枝にちょっと咲いていただけだった。 寒い日が続いた割には、 花が増えていた。

 

八重梅

八重梅(46k) 14日撮影

2024年01月19日 横浜市港北区(14日撮影)

固く丸まった花びらの玉をガクが守っている。 小さな玉が膨らんでいって、 外側の花びらから開いていき、 十分に広がったところで雄しべが伸びていく。 そんな各段階のつぼみから花までが揃って一緒に写っている。

 

白梅

白梅(29k) 14日撮影

2024年01月18日 横浜市港北区(14日撮影)

青空へ、 ひょいと伸びた梅の枝に花がついているのが目に入った瞬間に、 天然なのだけど生花みたいに見えた。 生花の形の作り方の作法通りになっている。 剪定するとき、 意識して枝を整えたのだろうと思った。

 

白梅

白梅(29k)

2024年01月17日 川崎市川崎区

平間寺の八重の白梅の花がじわりと増えていく。 今のところ、 年末年始特別警戒の詰め所プレハブが遮って、 本殿前の石畳からは見えにくい。 プレハブがなくなる頃には、 花が増えていることだろう。 今朝も寒かったものの、 本格的な冬の寒さには届かなかった。 霜柱は見当たらず、 草木も凍てついてなかった。

 

紅梅

紅梅(42k) 14日撮影

2024年01月16日 横浜市港北区(14日撮影)

寒い中、 堂々と咲いていた紅梅があった。 大倉山梅園の野梅は確定申告の時期に咲いていた印象が強く、 この紅梅もその頃に一緒に咲いていた覚えがある。 半月以上、 開花が早まったようだ。 もっとも、 昨日から真冬らしい冷え込みが始まったので、 梅のフライング開花は小休止するのだろう。

 

野梅

野梅(30k) 14日撮影

2024年01月15日 横浜市港北区(14日撮影)

大倉山梅園の200本以上ある梅の木のうち、 花が開いていたのは、 ほんのわずかだった。 咲いているのは野梅が主で、 いかにも梅の花らしい白い一重の花が枝を飾っていた。 たくさん植えてある野梅の中でも、 日当たりに恵まれている木ばかりが咲いていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan